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「固定読者層は起業家や投資家や意識の高い会社員が多く、土日にがっつり時間をかけて読んでいただいているメディアです」
この様に表現されると、ブランド化されているメディアであることがわかりやすい。広告を打つ際もターゲットがわかりやすくやりやすいはず。
早くこれが常識になる方が健全かと思います。
梅木さんがおっしゃる問題意識はよくわかります。メディア側から評価軸を変えて広告主に提案し、広告主に浸透してしまったPV至上主義を変えていく息の長い戦いになるんでしょうね。
PV至上主義から早く転換してほしいんだが。
固定読者を持つって概念は少し古いのでは?メディアそのもののブランディングよりも、コンテンツ一つ一つにバラけて、売れるような時代にならないかな?と思ったりします。
メディアの本質的価値は事実を客観的に我々に伝えること。数字は、いかなるものでも結果指標でしかない
メディアの本質的価値は「極力多くの固定読者を持つこと」と僕は捉えています。
⇒ここ、完全に同意。一生懸命記事を書いてご自身でメディア運営しているからこその発言だと思う。

「固定読者数、DAUなどに紐づくエンゲージメント」や「滞在時間」はPVに取って代わる指標に十分なり得る。

純広の価格設定ロジックは類似メディアのCPCやPVをベースにするくらいしか今までは考えられなかった気がしますが、クリックが全てではなくブランド認知の側面も多分にありますので、滞在時間が長くなることで広告に触れる時間も長くなる。そこにクリックが仮に発生しなくとも、認知効果は十分にある。という言い分も通用するようになるでしょう。

⇒ビュースルーの後に、どのような行動を取っているかを測定できたら言い分からデータで示せるようになる。アトリビューションになるのかな。
今でもGAとか使いながら自分でしっかりユーザー行動の仮説を立ててメディア運用している人は強いと思う。
猫とか煽りとか芸能エンタメとかで、PV稼ぐのって、既存のメディアでいうところの女性誌とか夕刊紙とか週刊誌と同じ構造だと思い、そこに一定のニーズがあることは否定しないけど、広告主からみて本当にそこに広告出しますか?って話なんだと思う。のれんって本質的に数値化出来ないわけで、色々とその近似値を探ろうという努力はするべきだと思うけど、最後は広告主、メディア双方のブランド向上の問題に帰着すると思うだよな。梅木さんの書かれていることはメチャクチャ良くわかる。