投資で「成功する１割」と「敗北の９割」、分かつものは何か？

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年07月26日

  「その演題が「起業するためにはどうすれば良いか」であるということを聞いた2人は、「はっきりわかることがある。今日のセミナーの参加者からは絶対に起業に成功する人間は現れないということだ！」と言って顔を見合わせて笑った。」
  
  当てはまるかわかりませんが、NPにも踊る
  ・XX大学に全員受からせた母の話
  ・XX棋士のような子を育てる教育法
  ・実母が語るXXの育て方
  は参考にはなれど、それが絶対的な指標になることはないと思っています。むしろ、そんな表面的なことではない。
  
  ということで、私の話も話半分どころか1割位で聞くのが正しいと思います。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2020年07月26日

  “成功”の定義は長期国債利率とのこと、であれば株式インデックスで上回れるのではないでしょうか
  生存バイアスを加味すれば1割よりも下回るとのこと、その4分の1として正規分布のsigma2個分の片側の2.5%くらいでしょうか
  横並びでは勝てないという主旨ですが、横並びではなかなか負けにくいのも事実です。勝とうとして奇を衒い壮絶に負ける2.5%の人もいることを捨象してしまっては論として説得力に欠けると思いますが、とくにこの記事に限らず一般的にそのような投資記事は多いように思います
• 安居 優弥

  マーケティングディレクター

  ・2020年07月26日

  少数派であること、同調圧力にまけないこと、他人と違う行動をすること。
  
  現代においては当たり前すぎて参考にならない。少数派であることに不安を覚える人も、同調圧力から抜け出す術が見えない人も、他人と違う行動に恐怖を覚える人も、どんどん減ってきています。
  誰に向けて書いた記事なんだろう。この記事に感銘を受ける人（特に若い世代で）は、相当やばいと思った方がいい。