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日本製鉄がドローン運用開始、点検や測量を効率化へ

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ドローンのサービス市場を産業分野別にみると,現在,農業分野での利用が最も多いのですが,今後は,点検分野の伸びが大きい.橋梁,トンネル,鉄塔,プラント,工場,ビルといったインフラや設備の点検にドローンの活用が広がると考えられます.
    インフラの目視点検に関しては,ドローンは足場を組まないと人がたどり着けないところにも到達できるという利点を持ちます.カメラの性能も向上してきており,飛行時間の制約や膨大な画像データから異常を診断する技術と,異常場所の特定が問題とされます.また打音検査のようにセンサを構造物に密接させる検査があり,またドローン用のセンサの開発も必要です.
    大型構造物の外周の検査以外にも,製油所,化学工場などのプラント点検にもドローンは使われ始めています.経済産業省はプラントにおけるドローンの安全な運用方法に関するガイドライン,活用事例集などをまとめ,公表しました.
    https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200327009/20200327009.html
    また,大規模施設だけではなく,下水道管内などの閉鎖空間を飛行して点検するドローンや,住宅の屋根を点検するドローンなど,我々の生活の中でドローンの利用が始まっています.

    ※ 一般社団法人日本経営協会「オムニ・マネジメント」(2020年5月号)に執筆した「ドローンが拓く「空の産業革命」」より一部抜粋しました.


  • 電力関連産業@火力発電

    設備点検にはどんどん活用されていくでしょうね。足場組まずに点検できるならコストも安いですし。


  • Founder

    という事は修繕工事も増加傾向になるかもね。良い事


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