「日本は愛せない国になっていく」22歳の大学院生の新聞への寄稿が反響を呼ぶ
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この記事は実は6年前の朝日新聞の投書。
当時22歳の大学院生はもう28歳で立派な社会人になっているはずです。
この国が様々な面で崩れつつあることは、もう誰もがわかっていることだけど、でもそれを誰かのせいにだけして未だに自分は一方的に被害者だと思っているのか、あるいは当事者としてなんとかしようとしているのか、彼は果たしてどのような大人になっているのでしょうね。
因みにもう読んでないかもしれないけど、新聞は色々とフィルターがかかっているので、複数紙読んだ方がいいですよ。これだから最近の若い子は…
団塊の世代は現首相の大叔父だった首相をクソミソに貶して、ゲバ棒振り回して日本政府に楯突いて、今は「俺たちは戦っていたよな」と懐かしんでます。今でも政府を貶してますが
その下の世代は暴走族で違反行為をする事で自らの存在を誇示してました。旭日旗を掲げたりする場合もありますが愛国心は1ミリもありません
その下の世代は洋楽を聴き、社会人になったら外車に乗り、日本の事をサゲて「ニホンジンは所詮猿真似しか出来ないけど、オレは違うぜ!」と自分に酔ってました。
日本人が愛国心持つようになったのなんて、野茂がメジャーで投げて、サッカーのW杯予選の「ドーハの悲劇」で負けた1990年代中盤くらいからですよ。
それまで日本人は、欧米に対し自らの事をサゲて生きてきたのです。そういう話をしてくれるオトナと交流が無いのですね。極論を言っちゃうと、
人間が生きやすかった時代なんてない
って事だと思います。
どの時代にどう生を受けたとて、
苦しみ悩みもがきながら生きていく。
私には私にしかわからない地獄があって
誰かにはその誰かにしかわからない地獄があり、
それを皆、現世で生きている。
死んで初めて解放されるのでしょう。
ただ、儲かるからといって、
不必要に不安を煽る
メディア、政治家の罪は大きい。
とはいえ、不安を煽り続けた方が、
メディアは儲かるし、
政治家も国民を管理しやすいので仕方ない。
ただ、バカでもアホでもブラフでも、
明るい未来を語れるリーダー
がいると、生きにくい世の中、
現世において、夢や希望を持って
生きられるんだけどな。
ま、社会も、周りの誰かも
なかなか変わらないし、
自分の力では変えられないので、
私も、この文章を書いた方も
自分が変わる
しかないんでしょうね。
どんな状況でも、
幸せな人は幸せで、
どんなに周りから見たら恵まれ環境でも
不幸せな人は不幸せ。
残念ながら。