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南シナ海緊張 河野防衛相、沿岸国との防衛協力着々中国牽制

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    日本も、米国とともに、南シナ海における中国の一方的な現状変更を許さないという姿勢を示すものであると言えます。
    一方で、日本が南シナ海問題においても米国ブロックに入るのではないかということは、中国が最も懸念を示すものでもあります。日本の防衛白書の中の「わが国を取り巻く安全保障環境」に示されている「わが国周辺の安全保障環境」には、「南シナ海をめぐる問題」が含まれていて、中国は、日本が南シナ海問題にも関与しようとしているのではないかと警戒感を高めています。
    米国の圧力が強まる中、中国が恐れているのは、米国に同調する国々が現れて、中国を包囲する米国ブロックが出来上がることです。中国は、日本に、米国との距離を取ってほしいのです。
    中国は、現段階では日本をけん制しつつ配慮も見せていますが、日本が米国と完全に歩調を合わせると認識した時には、日本に対しても尖閣諸島周辺への圧力に加えて経済的な圧力もかけてくるでしょう。日本は、中国との経済的関係が悪化することを認識した上で、米国や豪州等とともに中国の実力を背景とした一方的な現状変更に対抗する必要があります。


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