「映画オタク」のビデオ屋店員がネットフリックス共同CEOになるまで
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テッド・サランドスが関わった代表的なオリジナルコンテンツには、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」、「ダーク (ドイツ)」、「ペーパー・ハウス (スペイン)」、「聖なるゲーム (インド)」、「ウィッチャー (ポーランド)」のほか、「アイリッシュマン」、「マーダー・ミステリー」、「バード・ボックス」、「ROMA/ローマ」などなど、作風や製作スタッフのバックグラウンドも非常に国際色豊かで、世界190カ国に映像コンテンツを配信する同サービスの共同CEOに選ばれるに相応しいお人。
Forbesのインタビュー記事も貼っておきます。
https://forbesjapan.com/articles/detail/23911/1/1/1Netflixのコンテンツの方向性がとてもよくわかる一節↓
「フェニックスの貧しい地域で育ったサランドスの少年時代の唯一の楽しみは、家でテレビを観ることだった。映画オタクの彼は、地元のレンタルビデオ店に務めるようになり、店にある全ての映画を観たという。その当時に蓄えた知識が、ネットフリックスのコンテンツ戦略に活かされた」