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妊娠と新型コロナ 重症化のリスクや母子感染について

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    初期の報告では、母子感染の可能性はかなり低いとされていましたが、徐々に母子感染の可能性もあるという報告も増えてきました(確定ではない)。

    なお最近、お産の際にマスクを着用するかどうかに関する報道もありました。

    ▶コロナ禍での出産 マスクはつけるべき?
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012521141000.html


    小児科医も、緊急帝王切開や、リスクのない出産時に思いがけないトラブルがあった際にコールを受けた場合にはフルバリア対応しなければならなくなっています。

    小児科医は『とにかく子どもたちを助けなければ』と、行動してしまいます。しかし、その前にはいつも以上の防護服をまとわなければならないというタイムラグがでてしまうもどかしさ…辛いことです。

    そのような影響も出ているということです。

    妊婦さんのリスクと母子感染、そして医療を取り巻くリスク。
    そのバランスを取ることはさらに難しくなってきています。


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    産婦人科専門医 医学博士

    妊婦さん自身は言われなくても感染対策していると思うのですが、周りの家族も感染対策を怠らずに。とはいえ、これは妊婦さんに限った話ではなく、今は誰しもがしっかり感染対策するべき時でもありますが。

    分娩方法については、現時点でなにが正解かまだ分かりませんが、
    地域の感染状況や、地域の医療体制にもよるので、
    学会も一律のガイドラインは作成しないと言っています。
    立ち会い分娩の可否やマスク着用についても、各病院の状況によって判断分かれるところがあるのは致し方ないのですが、
    いずれにしても、『こういう理由でうちの病院ではこういう対策をしています』と、きちんと説明することで、妊婦さんの理解も得られるのではないかと思います。

    また、日本では例は少ないですが、新型コロナ陽性妊婦さんの出産にあたっては、CDCのガイドラインが母児同室可、授乳可に変わりました。
    https://services.aap.org/en/pages/2019-novel-coronavirus-covid-19-infections/clinical-guidance/faqs-management-of-infants-born-to-covid-19-mothers/#.XxzUnRM_SfM.twitter


  • 日本鋼管病院 呼吸器内科 呼吸器内科医 | 医学博士

    【妊娠と新型コロナ 重症化のリスクや母子感染】

    国立国際 忽那賢志先生のコラム。

    母子感染は明らかになっていませんが、その可能性が否定できない報告もあります。妊婦さんだけでなく、その周りで生活する人も基本的な感染対策の実践が必須です。

    多くの方にぜひ目を通して欲しい記事です。


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