オリンパス撤退､深刻化するカメラ市場の苦境

コメント

注目のコメント

• 長井 利尚

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  ・2020年07月26日

  ＞ある業界関係者は｢伸びが期待されていたミラーレスカメラの需要すら回復しないことに加え、カメラは（スマホカメラの高機能化で）プロ向けのみ（の商品）になっていく」と指摘する。
  
  そうなるでしょう。
  
  ＞コロナで加速したデジカメ市場の縮小がこのまま進めば、現状のソニー、キヤノン、ニコンという3強体制は維持できない。
  
  ニコンはカメラ事業からの撤退、廃業、身売りのうちのどれかを選択しなければならないでしょう。
• 中山 一貴

  東洋経済新報社 東洋経済編集部（マーケティング担当、編集者）

  ・2020年07月25日

  「デジカメ市場は縮小の一途をたどっている。カメラ映像機器工業会によると、2019年の世界総出荷台数は1521万台。ピークだった2010年（1億2146万台）の8分の1に縮小している」(大竹麗子記者)
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2020年07月28日

  業界が1/10までシュリンクしてしまうというのは残念な一方で、イメージングという意味では世界でニーズは拡大し続けている。カメラというアプリケーションで捉えるのではなくて、光学技術、センシング技術、イメージング技術と分解して捉えれば、この分野のエンジニアは実は食いぶちに困るということはなさそう。
  
  ＞＞2019年の世界総出荷台数は1521万台。ピークだった2010年（1億2146万台）の8分の1に縮小している。