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都立小児総合医療センター 看護師と医師計4人が新型コロナ感染

NHKニュース
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    総合内科医 医学博士

    感染の予防には細心の注意を払っていたはずですが、感染が流行すれば自ずとこうなってしまうのがコロナの難しいところ。

    医療従事者の感染や院内感染が増えると、集中治療を要するような重症患者が増えてしまうのと同時に、通常の医療体制を維持できなくなり、そのしわ寄せが周囲の病院に波及することでいわゆる「医療崩壊」が進んでしまいます。

    記事には「これを受けて病院は24日から当面、こども救命センターの新規患者の受け入れを停止することなどを決めました。」とありますが、専門性の高い小児科の病院が救急を止めざるをえないとなると、他で受け入れてくれる病院を探すのにかなりの労力を要するものと思われます。


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    都立小児総合医療センターは、高度医療の要になる小児病院のひとつ。

    小児の新型コロナは、たしかに多くは軽症です。
    しかし一方で、重症になった子どもたちを診療できる三次医療施設はきわめて限られています。

    この感染症は、どんなに感染予防策をとっていたとしても、このようなアウトブレイクが起こりえます。

    この病院には友人や知人もおり心配ですが、拡大しないことを願っています。


  • 日本鋼管病院 呼吸器内科 呼吸器内科医 | 医学博士

    【専門病院の受け入れ停止】

    は小児医療や周産期医療にとって致命的です。小児や産婦領域に関してはもともとギリギリの状態で持ちこたえてきています。この院内関係者の感染により、新規患者の受け入れを当面停止することは、この専門病院でしか受け入れられない小児やリスク出産を抱えている妊産婦にとっては致命的になりえます。この事態で不利益を被る症例が出ないことを心から祈ります。

    このようなところから医療崩壊が進んでしまうことを多くの方に理解して欲しい。


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