八ッ場も諫早も、反対や批判を多く受けてきた事業。 想定されていた機能が発揮された時も、批判と同じようにしっかりと評価されても良いのではないか。 作り始めた時代は必要性も薄かったのかもしれないが、異常気象の頻度が高まってきている現代では、結果的には助けられた人が多くいるはずだし、今後も多くの人が救われる。 それらを加味した上で、この事業はやはり負の側面が大きかったのか、それとも想定以上に効果がでているのか、評価をしてもらいたい。 ジャーナリストは負の側面を取り上げてドラマチックに訴えがちだが、表裏両面を取り上げなければ片手落ち。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか