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「人生が詰んでしまう」ボーナス激減の次は、給与減と残業代カットの第2波が来る

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    経済は生産して富を生み、それを分配して消費し投資することで回っています。富が生まれなければ分配も消費もありません。新型コロナウイルス問題に端を発した人為的な経済封鎖で生産と消費が共に落ち込む未曾有の事態になりましたが、政府は57兆円に及ぶ追加の借金をして雇用(≒賃金)と消費を支え、東京都も9000億円の蓄えのうち8000億円を投じて同じことをやりました。ところが感染拡大の第二段が喧伝されて、強制的か自主的かはともかく、この先も経済封鎖が長引きそう。
    政府と自治体が “財政の崖”に直面すれば、今度こそ生産を担う事業体が体力を奪われて生産縮小、分配縮小、消費縮小の本格的な悪循環に陥ります。「残業代が大幅に減少し、さらにボーナスも大幅に減らされていく」のは当然です。
    学び盛り、働き盛りの若手の死者は極めて少ない感染症。急死の原因も、今では免疫暴走や血栓だといったことが次第に明らかになって、適切な治療を施す体制が整えば高齢者の命もかなりの程度救えるように感じます。そうした変化を冷静に捉え、活動封鎖の判断基準を感染者数から重症者の看護体制や死亡者数に変えて、高リスク者を保護しつつ日常生活を取り戻すことを考えないと、今の若者たちの未来は経済的に本当に貧しいものになりそうで不安です。
    既に高齢に達して死亡リスクが高い私は、感染防止第一をホントは叫びたいところです。こういう提案をするのは本音のところで辛くて怖いけど、豊かな将来を過ごして欲しい子孫を持っていますしね (^^;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    まあ、今期の業績が来年春闘に反映されますから、基本給の減はこれからでしょう。
    ただ、巣篭りやデジタル化などでコロナの恩恵を受けている企業もありますので、むしろ給与上がるところもあると思います。


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    日本総合研究所 理事

    今年度の名目GDPは5%以上減少すると予想されています。人件費の原資がそれだけ落ち込むのですから、給与もそれくらいの減少は覚悟する必要があります。事業環境が厳しい業種ではさらに大きく落ち込む可能性があります。給与減だけでなく、これから失業も増えていくので「収入ゼロ」の人も出てくると思います。


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