衝撃!! 感染防御の手段としてマスクを着けるのは無意味【岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義⑰】
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注目のコメント
移されるのを防ぐことはできない。他人に移すのを防ぐことができる、というのは常識。
だから、マスクはエチケットというのが一般的な評価。
私は、外出で外を歩いている時は、マスクをはずしている。暑いだけでマスクの意味なし。建物に入る時にマスクをする。まあサージカルマスクの場合、隙間からの流入量の方が圧倒的に多いですよね。
だからと言って全く無意味かどうかは別で、弱い効果を示唆する研究も幾つかあります。
人の少ない場所でマスクを着ける必要は無いですが、危険を感じる場所では可能性の有ることはやっておいた方が良いかと。僕のこの分野。まだ検証が足りていないと思っています。
よくウイルスは小さくマスクの繊維の隙間を通り抜けるといいますが、ウイルスは通常は飛沫と一緒に飛ぶとされる。それなら飛沫の大きさによってはマスクに付着して防御できる可能性があるように思う。
またエアロゾルという状態ならすり抜けるのかもしれないが、マスクをしている時としていない時でどれだけ空気の流れが違うのかもまだ検証が足りていない気がする。
僕の漠然としたイメージだがマスク無しで息をする時は鼻の前方の空気がドッと入る感じで、マスクをした場合はマスクの端や布の隙間から分散して空気が入るイメージ。
吸い込むウイルス量がどう変化するか?まで分析しないとどれだけ無意味なのかまではわからない気がする。
加えてマスクの外側に付着したウイルスの量を検証したり、それが手にふれ接触感染しうるかの検証もできればした方がいいのかも・・。