5G基地局を共通仕様 ファーウェイ並みコストで日本勢復権へ
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「NECや富士通の基地局の世界シェアは1%未満。一方、華為とスウェーデンのエリクソン、フィンランドのノキアの3社でシェア8割を握る。ここまで大きく開いた差を挽回するためには、ドコモが旗振り役となって取り組むオープン化がカギとなる。」
NTTドコモが中心となり、第5世代(5G)移動通信システムの通信網をめぐって、携帯電話基地局の機器を共通仕様にする「オープン化」を進めているとの記事。期待したい。日本国内で競い合っているときではないことは確かだ。
オールジャパンで一転攻勢に出られれば言うことなし、と。
ソフトバンクのエリクソン障害もありましたし、共有して品質が向上すればシェア拡大も見えるでしょうけれども、コケたら全滅も想定の上で万全の対策を以て臨まれることと思います。