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最近、Z世代の研究をしていると、セグメントによって特徴が異なる。
国によって、都市か地方によって、世帯年収によって、同じZ世代でも何が違うかを明らかにすることがマーケティングには求められる。

最大公約数の共通点はあれど、セグメントした違いやインサイトを抽出することが大事。
Z世代です。世界の消費者の40%がZ世代な昨今。
理解できないような"新しい価値観"だ、と言われたりしますが、私はそうではないと思ってます。(一部のソーシャルトレンド等を除き)

環境問題に関心があるのは、Zは環境を"問題"だと捉える認知を獲得しているからです。ストロー1本でさえ、紙なのかプラなのか。ペットボトルのラベルすら、ラベルレスになったりします。その度に環境はいま危機的であり、考え直す必要があるという認知を獲得しています。

世代が異なると人は無思考になりがちです。

「環境問題について考えてて偉いね〜」なんてことを若者にいう前に、どんな媒体に接して何を感じたか、などを問うてみるのも良さそうですね。
Z世代の特徴も興味深い。 外部環境の変化もゆっくりしていた時代は 世代間の違いも大きくなかった。今は変化のスピードが速いので5年単位以下で行動や思考パターンが違うグループとなる。 ターゲティングの際、世代間の違いを理解することは大切。 他のデモグラフィックでセグメントしてみるのも面白い。
>現在、世界の40%の消費がZ世代
>10人に9人は、企業には環境・社会問題に取り組む責任があると考えている
まじか。僕は1993年生まれですが、Z世代はそれよりさらに後の世代。それがこうした考えや影響力を持っていることは意外でした。

Z世代が比較的身近(大学の後輩はZ世代で、ガラケーを持ったことがなかった)な身からすると、興味深い変化は感じる。例えばゲーム。僕は小学生の時に64やプレステ2とかやってましたが、少し後の世代はネットに繋がって友達と連携してプレイするのが当たり前の世代でした(僕は一人で集中したいタイプだったのでその流れに取り残された)。
お金の使い方も違う。女の子でも、毎日同じ服きてるのにPCのカスタマイズにお金を使っている人もいた。
Z世代の消費が増えてくるなら、マーケターは理解する必要があります。しかし、Z世代の特徴はマスメディアに影響されず、自分の関心に合わせて情報を取捨選択するというところ。
つまり、「Z世代はこう」というのが非常につかみにくいということ。
Z世代の特徴は、
社会がそれだけ成熟、多様化し豊かになったことへの結果だと思います。
日本、かつ地方にいると年配がイニシアチブを握っているので実感が湧きませんでしたが、
世界の消費の40%を握っているのは彼らということを考えると、
認識を変えて、積極的に知ろうとしなければならないことを痛切に感じます。
Z世代は、グローバルに共通する特徴と、国別にある特徴を正しく理解することが鍵となりますね。

また、新型コロナウィルスの影響は、X/Y世代とZ世代では全く違います。

X/Y世代は「方向転換」ですし、Z世代は「先鋭化、加速」といった感覚です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
グローバルを日本に当てはめたときにどれだけの割合が共感してるのか。。