新着Pick
73Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
新規失業保険の申請件数が再び増加に転じました。COVID-19の拡大で店舗閉鎖や営業自粛となったところも多い。日本と違ってすぐにレイオフする米国。COVID-19の影響は深刻です。
最近のトランプ大統領は、諦め気味の発言が多い。COVID-19にはワクチンが出てくるまで勝てないと。米国景気はこれからジワリと悪化していく予感。それは米国統計局の予測通りなのだけれど。米国が風邪をひくと、日本の経済は風邪をひいて寝込んでしまいそう。そうならないことを祈るばかり。
週間の申請数は久しぶりのプラス。ただ継続申請者数は前回からさらに110万人ほど減少。
コロナ再拡大と、失業給付の額についての今後の議論(下記Pick)、また経済が回復していない中で遅効的に大企業の人員削減も入り、ボディーブローのように雇用・消費に響いてくるか。

失業給付議論:https://newspicks.com/news/5090743
申請件数:https://jp.investing.com/economic-calendar/initial-jobless-claims-294
継続件数:https://jp.investing.com/economic-calendar/continuing-jobless-claims-522
企業側に着目すると、先行きの不透明性を考えると、何とかして雇用の水準を調整したいという考えが強いように見えます。

そうした中で、連邦議会で現在議論されている失業保険の増額措置の期間延長が実現してしまうと、企業に対して安易な解雇の口実を与えてしまう恐れがあります。しかも増額幅が大きいほど、こうしたモチベーションを高めてしまうという悩ましい問題があります。

その意味では、共和党は否定的ですが、雇用に対するインセンティブを支持するような対応の方が、長い目で見た経済効果や社会の安定にとって有効であるように思います。
先に公表された7月の消費マインド統計も低下に転じてますし、感染拡大の影響が徐々にマクロ統計に反映されつつある印象を受けます。
数ヶ月後の日本の姿を見させられているような気がします。

感染者の再拡大というより、当面コロナに振り回されることを覚悟した企業が、必要なスリム化に本格的に着手したとも取れるのではないかと。