婚活市場に急増中の「子供部屋おじさん＆おばさん」は相性最悪？地獄の婚活攻防戦の実態
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人生の半分が一人暮らしの、ただただだらしないおじさんになってしまった私は、実家暮らしで済んでる人間が羨ましいですね。
だって、大体の人は進学や就職で仕方なく一人暮らしを始めることになるでしょう？
私は嫌々でした。金は余計にかかるし。
そんな価値観の私から見たら、「子供部屋オジサンオバサン」というワードは、
一人暮らしの孤独な人間を増やすことで、アパートの空き部屋を埋めたり、新しい家具や家電を売りつけたりしながら経済を無理やり回そうとしているプロパガンダ的なものにしか見えないです。
スッゲー気持ち悪い！
長い一人暮らしで新たに得られた技能って、私の場合は特に思いつきません。性格や思考は歪んだ気はします。自尊心的なものは大分腐りました。
一人でいることが好きな人ほど、一人暮らしはするべきではないと思います。
食事やなんやかんやのタイミングで無理やり誰かと顔を合わせたり、寝る時間を合わせたりすることが、結構大事なことだったりするのです。叔父は難関大学出身で、有名企業に勤めていましたが、39歳で結婚するまで、実家暮らしでした。
これまた実家暮らしで高学歴のお嫁さんと結婚しましたが、相性良さそうですよ。
そのお嫁さんは、30歳までに1000万円貯めたと言っていました。
お互い高学歴で実家暮らしのため、貯金がたくさんあり、50代半ばで配当金生活が出来るようになり、リタイアしました。
経済的には、実家暮らしは合理的です。
ただし、親との相性が良くないと難しいですね。子供部屋は、高校卒業した時に物置になり、大学からマンションで一人暮らしをしたので、親からは早く自立したし、家事もきちんとやりましたが…
マンションでの一人暮らしが居心地が良過ぎたのが良くなかったんだろうと分析。
人により居心地が良い環境は違います。
