タワーマンションの未来(複眼)
日本経済新聞
8Picks
コメント
注目のコメント
もう何度も何度も喚起しているので繰り返しませんが、諸悪の根源は不動産業会界隈の拝金主義だと思ってます。
誰も20年先の修繕も計画せず、管理に関しても責任は持たないのに、建てて売ってしまう短絡的な商業主義と無責任さの多重奏。
そして当初は安く設定して段階的に加速度的に上昇する修繕積立金と管理費は、目くらましとか欺瞞と言われても仕方ないのでは?
この修繕積立金や管理費は確実に老後の年金生活の足かせになります。
管理は巨大な戸数のあるコミュ二ティマンションほど、日本の人口推移を見れば入居者の高齢化や退去可能性を考慮して計画すべきですが、当初からそのような計画のタワーマンションはあるのでしょうか。
そもそも休みの土日に紛糾必死の管理組合の会合に出ないといけないなんて地獄。そして管理の外注では中抜きされるリスク。
本来安らぎがあるはずのマイホームで、上記のようなリスクは許容の範囲外です。
神戸市はこのような事象を推察して都市計画など勘案して将来性に関して疑義が生じたのだと思います。慧眼だと思います。