都民だけが損をする｢Go Toトラベル｣の責任は一体だれが取るのか - PRESIDENT Online
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今日のお昼頃、GO to キャンペーンによる観光客数の変化についてをニュース番組で特集していた。地域によっては観光客が戻ってきていて、観光地としては嬉しいことだと思う。だけどそれでコロナウイルスが持ち込まれたら本末転倒だ。もちろん経済の活性化は大切なことだが、コロナのせいで自分は大学にも行けないのに、首都圏から他県に旅行してる人がいるんだ…とか思うともやもやしてしまって、他のチャンネルに変えてしまった。
あと、このニュースの見出しの、「都民だけが損をする」ってところに引っかかった。他県民が単に優遇されてるだけで、「損をする」ってのは違うんじゃ無いか…？と思った。だけど確かに不公平だし、全国的にまだまだ感染者数は増加しつつある今、Go toキャンペーンは時期尚早だと思う。旅先で発症した場合はどうするのでしょうか？旅先の病院であれば、地方は病床のリソースが都市部ほど多くないでしょうし、帰宅後に病院行くのであれば、帰りの道中で濃厚接触者を多数発生させてしまう気がします。この辺、しっかりシミュレーションできているのか心配です。
なんとなく場当たり的な対応になる気が...
