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もちろん、記事が指摘するように上院本会議での決定は微妙ですが、承認の可能性も出てきました。

今回の危機でも確認されたことは、中央銀行が機動的で柔軟な資金供給が出来ること-つまり「最後の貸し手」の役割を果たしうること-が危機対策として不可欠である点です。これに対して、シェルトン氏が支持する金本位制は通貨供給量を金準備に紐付けるものであるだけに、そうした役割の発揮に支障となりうる点で、主張の魅力度がむしろ低下していることは事実です。

もっとも、FRBが今回の危機の終了後にも「正常化」を適切に進めることができず、強力な緩和バイアスから自力で脱却できないようであれば、金本位制かどうかは別としても、外部から何らかの制度的なアンカーを設けた方が良いのではないかという議論が支持を集める可能性もあります。