Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金
文春オンライン
255Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
いや…あのさぁ…何だろなぁ…
>「週刊文春」取材班は、上記の「自民党観光立国調査会」の役職者全37名の政治資金を精査した。
>すると収支報告書を入手できた2011年分から2018年分までの間で、該当する団体や業界からの献金が約4200万円に上ることが分かった。
「37名」が「7年間」で受け取った「総額」が「4200万」でしょ?
しかもコロナ関係ない時期だし…
これをGoToの件と結びつけるのはちょっと…。
二階幹事長も多いとはいえ4年で6回、総額470万。
1回あたり100万もない。
年で割っても120万いかないくらい。
色々探してるのは分かるけど、これで癒着だ!ってのは強引が過ぎる…。これ、合法的な政治献金であるということは看過してはならない。
2011年分から2018年分の間で、該当団体・業界から37議員への献金が約4200万円に上ったということ。収支報告書を精査し繋がりが報道された次第。
この問題の根底には、政治献金の流れが極めて追いにくい構造になっていることが挙げられる。というのも、どの企業・組織・個人がどの政治団体等へ献金しているかは機械判読可能な形式で公表されていない。ドイツなどで前例があるが、これが可視化されることによって極めて透明性の高い政治が実現できる。日本だとラポールジャパンという取組みが過去にあった。
私もNPOで過去に可視化を試みたことがあったが、全てコピペ不可のPDF形式で断念した。