パッケージ刷新で販売が2倍に! 再起を狙う「伊右衛門」が貫いた緑色
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競合が味や健康等のタグをつけて戦っている中で、色のマーケを仕掛けた「伊右衛門」。視認性を高め、消費者が手に取りやすい商品への転換を図ったとのこと。
ペットボトル競争は、味、健康、色、シーン売りなど、ほとんどが既出。国内メーカーは皆、母集団を広げる海外展開で成長しようとしているが、一方で限界も見えてしまう。
1996年に初めてペットボトルができてから約25年。
そろそろ大きめの新規事業が動き出すような、、!緑茶系飲料は、初めてコップについだときは黄色くて驚きました。緑という色の訴求で伸びたとのことですが、本当にお茶の色素なのかは記事からはよくわからず。その辺りにどのくらい拘って本物を出しているかが好調をキープできるかを分ける気がします
各社のシェアは意外とネットに落ちておらず、3年前のこちらの記事では、おーいお茶が40%、伊右衛門と綾鷹が25%、生茶が10%とのこと。ここから伊右衛門が大分落ちたということなんでしょう
https://diamond.jp/articles/amp/139853?display=b流通の4-6月はコロナ影響で構造がガラッと変わっています。特にコンビニは全体として客数減、単価増です。オフィス街や繁華街は惨憺たる結果で、住宅街は伸びているでしょう。
そうした変化から想像するとパッケージを剥がしやすそうというメッセージは家で飲むことを前提とすればうまくはまった可能性高いですね。
個人的にペットボトルのお茶は味で選ぶ事はないですね。見た目が100%だと思います