国内コロナ死者1千人に 世界平均とほぼ変わらぬ死亡率
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注目のコメント
今でも季節性インフルエンザとの比較論を聞くので調べてみました。
インフルエンザので死亡数とCOVID-19の現時点の死亡数比較は意味がなさそうです。インフルエンザ並みに感染が拡大すると458,341人が亡くなってしまうことになり、どうしても感染予防策は必要ということだと思います。
COVID-19
感染者累計 25,841人
死亡数 987
共に[新型コロナウイルス感染症まとめ - Yahoo! JAPAN](https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207)より
死亡率 3.9% (上記記事より)
インフルエンザ
推計受診者数 1,200万人
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/influ/fludoco1819.pdf
死亡数 3,323人
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/gaikyou30-190626.pdf
死亡率 0.028%
宿泊業界は非常に厳しい状況ですが、上記を念頭におき感染予防策をしっかり取りつつ観光産業の継続ができる様に努めたいと思っています。少なくとも症状のある人の致死率自体は大きく変わらないかも、ということ言いたかったんだろうが、、、
① 感染者の年齢で大きく致死率全然かわるので、そこはキャリブレーションしないとだめな気が
② 分母分子がApple to Appleなのか。他国は知らないが、日本は分母(感染者)をかなり絞っていたので単純比較してよいのかは疑問
分析の正確さもさりなん、データの前提を正しく捉え補足するという、分析に対する姿勢が残念すぎる。
そろそろ雑すぎる報道を変えないと、自滅しますよ
(というか、改めないなら積極的に消えて欲しい)