“意志ある人”のキャリアを飛躍させる「データサイエンス」の力
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データサイエンス、プログラミング、デザイン思考、アート思考、意志や仮説思考、どれもこれも大事と、いまのビジネスパーソンは求められることが多く、大変だなと思います。加えて、家庭からも様々求められることがあるわけで。
まず「意志ある人」にならないと情報や周囲のニーズに振り回されてしまう。
自分にとっていま本当に必要な力が何かを見極める力が必要だと思う。
注目のコメント
20年来の友だちの堅田氏とデータについて語り合いました。私は彼のような数学的なセンスはないけど、彼のおかげでずっとデータ分析は身近なのかもしれない。英語がうまくても話す内容が芯を食ってないなら英語力が活かされないように、データ分析も何を分析したら課題を解決できるかを見極める力の方が重要ですよね。
【データ分析には、知識よりも「ビジネスへの興味」が肝心】
最近よく耳にする「データサイエンス」。
理系の専門性の高いお仕事というイメージを持っていたのですが、実は営業からクリエイティブ系まで、幅広く役立つ身近なものでした。
そんな“これからのビジネス教養”ともいえるデータサイエンスについて、データミックス代表取締役の堅田洋資氏とLINE上級執行役員の稲垣あゆみ氏にお話を伺いました。
一番グッときたのが、自分の経験や視点を個性として活かせるスキルである点。「潰しが効く英語やプログラミングもいいけど、データサイエンスを勉強しようかな…」と思い始めたり。
ビジネスパーソンとしての強みをつくりたい方に、ぜひお読みいただきたいです。「“意志”のない分析は、データ遊びでしかない」
これは大事な視点だと思いますね。
データサイエンティストやデータアナリストはただデータを集計したりするだけではなく、得られたデータをどう解釈してどう意思決定に繋げていくかを考える必要がある。
統計学や機械学習、プログラミングスキルももちろん大事ですがそれとビジネスで必要な意思決定力を組みあわせる事でデータサイエンティストの力が発揮されると思います。