香港民主活動家の黄氏、議会選挙に出馬
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注目のコメント
(以前のコメント再掲)
米国務省傘下に「全米民主主義基金」があり、民主主義の浸透していない各国にNGOをつくり、民主化の名のもと、内部からその国を混乱させて来た。香港でも同じようなことが行われていることが疑われる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66723
中国もそれを分かっていて、非難してきた。
https://www.jiji.com/amp/article?k=2019120301056&g=int
ちなみに、ややこしいことに、トランプ自身はこれらの民主化を押しつける勢力とは異なる(全米民主主義基金の予算を削減している)。ただ、彼は反グローバリズムを進めるために、中国との対立を煽っている。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2018/03/post-9693.php?page=1
また、「香港人権・民主主義法案」の時もですが、アメリカの政界においては、だいたいマルコ・ルビオ上院議員が絡んでいます。公聴会に香港の活動家ジョシュア・ウォンを喚んだのも彼のようです。中国も分かっていて、保釈中の彼を米公聴会に行かせているんですから、なんなんだか。。。お互い持ちつ持たれつ、役割を演じているんでしょうか?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-18/PXZZ5YT0AFB401—-Quote—-
黄氏は記者団に対し「終身刑となる危険を冒しても、人々からの信任を受け、我々が最後の瞬間まで戦い続けることを世界に知らしめたい」と決意を表明。黄氏自身も、国家安全維持法違反容疑で逮捕される可能性は高いとみている。