休校中に授業動画500本作った公立中の“奇跡”、新卒から60代まで全教員の「学びの空白を作らない」戦い 「休校を失われた期間にしてはならない」
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登場する青野さんは、僕が以前富士ゼロックスの次世代リーダー研修の講師をしていた時の参加者だった。そこから教員に転身。Teach For Japan も長年手伝ってくれていた。
こういう非常事態になって、リーダーシップを発揮して自分の強みを生かして、子どもたちのために全力を尽くす先生って本当にかっこいい。
こういう先生を増やしていかないといけないですね。学校の先生方がチームになって取り組まれた、素晴らしい取り組み。そして、変化の過程もわかる貴重な現場レポートです。詳細まで取材され記事化した浦上さんにも拍手をお送りしたい。
気になったのは、この取り組みがなぜ実現できたかということです。そこを研究して横展開したい。
・中野区の他の中学でも同様にできたのか?
・そうでないとしたら違いは何か?
・なぜ既存の映像教材の利用でなく、手間のかかる映像制作にしたのか?
・動画制作を効率化して沢山作れた工夫は?
・家庭で見れなかった子への対応をどうしたか?
・教育委員会はどんなサポートをしたのか?
気になるところばかりです。
個人的には校長先生が良き学校組織、教員文化を作られてることが一番だと思いました。「俺が責任を取るから好きなようにやれ」と言ってくれる校長こそ、変化の多い時代に求められる学校リーダーです。これで良い。やればできる。
全ての学校が、この動きをして欲しかった。
やはり、校長と、リーダー的キーマンの存在が大きいですね。
成功体験なのだから、全国で共有していただきたい。
やらない理由ばかりあげる○○(放送禁止用語)がいるけれど、例えば家庭にオンライン環境のない子には、学校に出てきてもらうなど、打つ手は無限だ。
先生方頑張れー!!