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海外旅行は対前年比「1%」国内も「3%」に... Go To論争に突き付けられた、数字の残酷さ

J-CASTニュース
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  • 国が指摘する「補償」は「損失補償」のことだが、この意味は公共の利益のため「特別な犠牲」を払った場合、憲法29条に基づき「特別補償」の請求が可能だというものだ。この「特別な犠牲」の範囲や定義が曖昧なので、公平性の担保や財政負担の算出が困難なので、世間で言われるような要請と補償のセットは難しい。だからこそ、国は中小企業に対する二百万円の支給や臨時交付金を一丁円を使って「協力金」という名目で柔軟な対応を求めた。
    経産相の西村さんは要請と補償のセットの法制化に前向きだけど、現実的無問題として「特別な犠牲」の範囲の定義が困難なので、国民一律十万円給付と同じく国民の批判を避ける目的の刹那的なばら撒きという結果に終わる。
    だからこそ、医療資源や病床使用率の適切な管理を行い、適度に感染者数の増加をマネージしながら、少しずつ経済活動を再開する必要があった。その方法は多岐に渡ると思うけど、国民が全国各地に足を運び、様々な地場産業に金を落とす「GoToトラベル」は悪くない政策だと思った。ところが、国民の過剰なゼロリスク信仰で変更を余儀なくされた。「怪我の功名」という言葉があるけど、今後も過剰なコロナ対応を続けて倒産数の増加という「怪我」を経験することで、その経験から「巧妙」が得られるのかもしれない。


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