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【業務スーパー 社長】過去最高売上高を更新中、人気の秘密は?

NewsPicks編集部
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    株式会社10X 取締役CFO

    ものすごい勢いで業績を伸ばしている業務スーパー(いわゆる業スー)を運営する神戸物産。彼らが短期間でここまで成長できた源泉は、以下のようなポイントにあり、強みにフォーカスしつつ捨てるものは捨てる戦略が明快で、非常にユニークです。これからの連載が非常に楽しみ。

    - (ユニークで安い商品)食品スーパーにしては珍しいSPAモデルで製造まで手がけることで他者にないコストと品質の製品を実現(結果、SNSなどで勝手にバズっており、チラシなどの広告宣伝費も不要となっている)
    - (効率オペレーション)生鮮は原則自社で取り扱わず(一部FCオーナーが自前で仕入れているものはあり)、SKUも通常のスーパーの半分程度に絞り、シェルフライフの長い冷凍食品にフォーカス、することで廃棄を減らしオペレーションを効率化
    - スーパーで例を見ないFCモデルを採用(自社店舗はほぼなし)し、BSを膨らまさずに急激に事業拡大を実現


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    慶應ビジネススクール 教授

    「安くしろ、そうしないと買わないぞ」では中長期的な成長はありません。沼田正二さんのように日本電産の永守会長もサプライヤーのコスト構造を分かったうえで交渉するといいます。あたりまえのことをあたりまえにする、とはそういうことなんでしょう。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    「業務スーパー」を運営する神戸物産の社長・沼田博和氏の連載を本日からスタートします。
    ーーー
    新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要で、食品スーパーは軒並み好調だったが、なかでもひと際目立つのが、緑色の派手な看板が目印の「業務スーパー」だ。安さとボリュームが最大の特徴。2000年にフランチャイズ展開をスタートし、今では北海道から沖縄まで全国に866店舗を展開する。

    同チェーンを運営する神戸物産(兵庫県加古郡稲美町)は1985年に創業、今期で35周年を迎えた。主力事業の業務スーパーが売り上げを牽引し、2019年11月~20年7月期の売上高は前年同期比18%増の2593億円、営業利益は29%増の186億円と絶好調。過去最高売上高を更新中で、21期連続で増収を続ける。

    沼田博和社長は2代目。12年に創業者で父の昭二氏の跡を継ぎ、31歳の若さで社長に就任。父が生み出した「食のSPA(製造小売業)」というビジネスモデルをさらに強固なものとし、急成長につなげている。製薬会社の研究職出身という変わり種社長が手掛ける新たな取り組みとは。(全7回)

    ■第1回 過去最高売上高を更新中、人気の秘密は?
    ■第2回 ムダ・ロスを徹底排除した独自のシステム
    ■第3回 ここでしか買えない商品を開発する秘策
    ■第4回 大正製薬で獲得した「ものづくりの感覚」
    ■第5回 大正製薬と対極にある猛烈なスピード感 
    ■第6回 31歳で社長就任。世代交代は若いうちがいい
    ■第7回 行ったことがない人にいかに来てもらうか


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