合成繊維大手。レーヨンから合繊、医薬事業への進出、在宅酸素療法の創出など事業を拡大。アラミド繊維や炭素繊維に強み。複合材料・ヘルスケア2領域の高収益事業にポートフォリオ変革。
時価総額
2,801 億円
業績
医薬品メーカー。がんを重点領域、疼痛、中枢神経系疾患、心不全・腎障害、希少疾患を次世代領域と位置付ける。バイオベンチャーモデルへの転換に取り組む。
時価総額
9.7 兆円
業績
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したがって、単に業種によって銘柄を選ぶというよりはそれに加えて外部要因に対してビジネスモデルを柔軟に変えられる対応力や決断力を兼ね備えた企業が伸びていくのではないか。
ECにおいても脱プラットフォームが進んでいるし、モノ以外にも注目してみると、例えばインバウンドに頼ることなく「マイクロツーリズム」というコンセプトを掲げて国内需要の取り込みに注力している星野リゾートなどが良い例だと思います。
https://www.hoshinoresorts.com/sp/microtourism/
https://diamond.jp/articles/-/243281
「過去のショックイベントの時も、二度と回復しないようなマインドに陥ったが、結局、戻るべき支出は回復していった」とありますが、消費は中長期的には所得と密接に関係していますから、失業が急増して所得の急減が続くようなことが無い限り、減りっぱなしということはありません。ムードが変われば消費余力が一気に出て来ることもありそうですが、メディアも自治体も感染拡大を強調して不安と自粛を煽るなか、実際はゆっくりとした回復になるでしょう。新型コロナウイルスが生活様式や価値観にまで影響を及ぼしている以上、その過程で消費のパターンが変わるのは避けられません。「めちゃ売れるもの」「もう売れないもの」の感覚は、多くの人が既に抱いているイメージとさして変わらないように感じます。穏当な見方じゃないのかな (@_@。フムフム
逆にマーケティング視点では、いかに「必需品」や「必要体験」であるかを消費者に理解してもらえるかが重要。
商品やサービス、ブランドイメージを根本から見直して、withコロナのニーズを先読みした取り組みが求められると思います。
個人的に「不要不急」という言葉は悪魔の言葉で、世の中は「不要不急」で周っているんです。だから、必要であるとかないとか、役に立つとか立たないとか、そういう考え方で物事及び人間さえも区別する人間こそが悪魔だと思います。
ただ、コロナショックに関しては、ワクチンと特効薬の普及というとてつもない起爆剤があることも折り込んでもいいのではないでしょうか?
幸いにして、日本では死亡者数は重傷者数がきわめて少ないです。
ここで、ワクチンと特効薬という好材料が出てくれば、あっという間に経済が好循環になると考えます。
皮肉なことに、老人医療費や年金負担が少なくなった欧米の方が回復は早いかも知れません。
ということで、比較も予測もできないんですが「“おつきあい”のための高額飲食もなかなか元には戻らない」は、逆だと思う。
あってもなくてもいい飲み会とかランチは減るでしょうけど、やらしいことも含めた高級飲食は戻ると思います。
飲み会はzoomでできても、接待はできない。
今回のコロナショックでも類似の経過を辿ると推察。
スーツなど出勤用の服飾やクリーニング業界は需要が戻らない可能性がありますわね。