死にたいと語る患者に精神科医がかけてあげる「ある言葉」
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注目のコメント
私が個人的に刺さった言葉は
「死にたいと思うことは本当に自殺しないように心が先に自殺してあなたを守ってる証拠だよ」
ですね。
死にたいと思った時に思い出してほしい言葉 「心が先に自殺して…」
https://withnews.jp/article/f0180802002qq000000000000000W00o10101qq000017776A「死なないでほしい」
全くその通りです。
しかし、その声が届かなくなるまで「落ちる」
落ちるとどんなに親しい人の言葉も最善の手段も届かなくなります。
そこまで落ちる前に手を打たないと取り返しのつかない事になります。
リハビリの現場でも
今までの体とは違う生活、どうにもならないシビレ、自分のことがわからなくなる認知機能の低下
このような様々な状況で、患者さん、利用者さんから
「死にたい」
「こんな腕、脚なんかないほうかいい」
「生きてる意味がない」
といった声が聞こえてきます。
「大丈夫です。良くなりますよ。」
「今の医療ではこの状態で頑張るしかないです。一緒に頑張りましょう」
「そうですね、辛いですよね。」
前向きになってほしい、共感、傾聴、色んな引き出しを開けてみますが、果たして何がベストアンサーなのか。
無力感でいっぱいになります。
医療職もまた、自分との「自殺」と向き合う時も多いと感じます。
共に、死ななくていいように「社会的孤立」を避けるために
友達や家族だけではなく、地域全体でみんながみんなを支える「町作り」をしていきたいです。死にたい…と思い詰めたことはないけれど、精神的に疲れ切ると身体が邪魔になるんですよね。
顔洗わないといけない、歯を磨かないといけない、ごはんを食べないといけない…
だから、身体は要らないと思ってしまうのでは?と思います。
精神的に疲れた時、3日間くらいずっと眠らせてあげられないのかな?
コロナのニュースも毎日聞いていると、本当にうんざりしますよね。そういう時、3日間くらい眠れて脳を休ませるカプセルでもあれば良いのにと思います。