米ブラックロック、第2四半期は21%増益 市場予想上回る
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ブラックロックは資産運用の最大手ですが、保有する債券ファンドが高騰したとのこと
コロナショックで、一時期に株債券全面安を除いて債券高になりましたのでその影響が大きかったようです
これは利下げ・金融緩和の影響も大きいでしょう資産運用ビジネスは寡占化しやすい。ブラックロックは「勝組」に入った。彼らのビジネス戦略は検証に値する。
しかし、もちろん、同社にも「いい商品」と「そうでもない商品」がある。個人は慎重に見極めたい。
一方、年金基金や大きな資金を運用する金融機関のような「スポンサー機関投資家」は世界最大手のブラックロックに取り込まれないことが大事だ。リスクマネジメントの巧拙が投資リターンを左右するという基本的なことを再認識させられる。当時はサラリーマンではなくプロが担うべき。今回の危機で日本でも投資のプロ化が進むと思う。