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Go to キャンペーン大混乱について

Chikirinの日記
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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    いつも本質をバシッと言語化してくれるChikirinさん。立場によって色んな見方があると思いますが、俯瞰的な正論はこの通りなのだと思います。

    そして、私も今回の場当たり的対応の結果として、以下をとても懸念しています。

    観光業界には個人事業主を含む多数の小規模事業者が従事しています。もともとキャッシュフローがギリギリの方が多く、体力はありません。エリアによっては地域全体が観光業に依存している経済圏もあります。彼らは無事に夏を越せるのだろうか。

    ———

    旅行会社の事務も大変なのですが、それより遙かに「悪い影響」があるのは、このキャンペーンの話と、移動の自粛の話が結びつけられてしまうことです。

    もし Go to キャンペーンが中止になったとしても、「県をまたぐ移動」が禁止されてるわけではありません。

    政府はずっと「県をまたぐ移動を自粛する必要はない」と言っていました。それは今も変わりません。

    つまり東京の人も「支援金はもらえなくなるけど、他県に旅行にいくこと」自体を止めろといわれてるわけではないんです。

    それなのに!

    今回のゴタゴタにより、東京の人は全額自費で払う場合でも、他県に旅行しないほうがいいんじゃないか、という雰囲気を作ってしまいました。

    これは観光業界にとって「大きなネガティブ要因」です。

    特にこれから夏休み、お盆の時期を迎えるのに、その直前に「旅行や帰省自体」を控えさせるような空気を作ってしまったことで、今後の観光業界には深刻な影響がでると思います。

    なお、小池都知事は以前から「都民の方には、他県への移動を控えて欲しい」とおっしゃってますが、その一方で「他県の方も、東京には来ないで欲しい」とは言いません。
    (中略)

    なぜだって?

    都知事の「県外に行かないで」発言の根底にあるのは「地方を守らなくちゃ!」という気持ちではなく、

    「他県に旅行にいくのにお金を使うくらいなら、都内で遊んで消費してほしい」という、「都内の景気刺激のため」だからでしょう。

    だから「地方から東京に来るな」のほうは言わない。

    「東京の利益をまず第一に考えるべき都知事の立場」としては、当然の言葉の選び方です。


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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    Chikirinさんさすが、わかりやすい。
    東京のコロナが増えている事もあり、
    都外のお出掛けは自粛ムードだし、
    都内の屋内お出掛けはコロナのリスクが怖いから行けないし、
    なかなか平常モードにならない。。

    せっかくの夏休みなので、三密を避けて都外へ旅行はアリなんだよ。
    という空気を作っていきたい。


  • (おぎのあずさ) 川口市民

    とても分かりやすい。
    自分も思ってたことは3、5、8しかなかった。

    これを機に地元の観光&宿泊を、推すと良いのにな……と思ったら、結構、都道府県はそんな感じみたい。
    https://travelersnavi.com/coupon/goto-area


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