2020年上半期、中国で9000社以上のライブ配信関連企業が新設 前年同期比409%増

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注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2020年07月17日

  やはり中国の強さは、トライの多さだということが良く分かります。チャイナドリームがあるから若者はどんどん起業し、死屍累々だけど激しい競争の中から凄まじい成長企業が現れる、という資本主義のダイナミズムを最も体現している共産主義国、という感じですね
• 濱野 智成

  NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

  ・2020年07月18日

  今、中国ではCEOライブや従業員ライブが盛んに行われており、自社の専門性の高い熱量あるコンテンツ配信でユーザーを獲得する流れがあります。
  
  これを勝手にEGC(Employee Generated Contents)と名付けていますが、日本でも真似して取り組むことは可能です。
  
  EGCを加速させると以下のようなメリットがあります。
  1.広告費の圧縮
  2.リーチ数の拡大
  3.専門的で熱量の高いコンテンツの生成
  4.社内インフルエンサーの輩出
  5.自社社員エンゲージ向上の取り組みの強化
  
  これまでインフルエンサーの大手プラットフォームでのライブサービスが主流でしたが、個がライブをする環境が急増し、撮影インフラや加工サービスなどの周辺ビジネスが拡大しています。
  
  日本のライブコマースはまだ伸びしろもあり、この先Instagramなどを中心に広がりを見せると思います。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2020年07月17日

  9000社がプッシュセールスで「当社はライブ配信のお手伝いできますよ！」と営業しているかと思うとゾッとする