藤井聡太少年を夢中にさせた詰将棋 「考える力」が天才生んだ
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数理的思考力育成の目的で開いているアルゴクラブという教室でも、「詰めアルゴ」に熱中し、難問を解いたり作問できた子が、10数年後大学生になってみると大きく開花している(大学名を並べたいくらいだ)。
詰め将棋、詰め碁、詰めアルゴ、どれでも大丈夫。間違いなく(というかほぼ例外なく)伸びますよ。やらせたらダメ。本人がのめり込めていることが条件です。夢中になる。
聡太少年が5歳のときに、お祖母さんが将棋セットをあげたら、本人が気に入って夢中になった。
たまたまの出来事が天才を生むきっかけになりましたね。無理矢理やらせたわけではないことがポイント。
子どもに詰将棋をさせれば、天才になるわけではありませんよね。保護者のみなさん、勘違いしないように。
将棋に限らず、頭の中でイメージする力は大切。子どもが目を輝かせながらやることに出会えるかどうかです。
藤井聡太新棋聖、日本の宝です。同じ愛知県人としても本当に嬉しい。暗記教育は批判されがちですが
何を暗記するかが大事で、イメージ記憶での暗記も訓練できているので
その素養がどれだけクリエイティブに思考を展開することに貢献しているか!
江戸時代中期以降盛んになった寺子屋、藩校、私塾の古典の暗唱も記憶力や、やり方次第で脳の開発手段になり得ます
>> 暗記した定跡などの答えを母や祖母らに代筆してもらい、内容もわずか1年で習得した