“ファミマ完全子会社化”が伊藤忠を真の総合商社トップにする?
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注目のコメント
商社がスーパーやコンビニの大型小売業を買収して、うまくシナジーを効かせてバリューアップできた事例は今の所あまりないとの認識。特に経営陣が高齢化しがちな大手スーパー事業者の経営陣の意識改革・マインドのDXを商社が資本の力で進めてくれることを期待する。
ちなみにいまだに当期純利益で商社が競争しているのはかなりイマイチ。時価総額や資本の効率性で議論して欲しい。総合商社はなんでコンビニ業界と提携するのか不思議に思っていたが、安定した収益構造の構築のためと理解した。資源をメインに利益をあげることは膨大な利益を生み出す一方世の中の経済情勢を真に受けやすい。そういう意味では、コンビニは安定したサブスクみたいなものだろう。
営業利益の取り込みもあるかと思いますが、
1番の狙いは「中国ビジネス」だと思います。
中国で日本の成長モデルを展開するためのTOBだと思います。
中国のビジネスを1から再構築するには、
ダイナミックな販売を担当する会社、
設備備品などをリースで手配するための会社、
差別化として中国で人気の日本の農作物を販売する会社と組むのがいい方法だと思います。
日本では15,000店かもしれませんが、中国ではまだこれから店舗数も伸びるので、まだまだ旨味もあるビジネスになると思います。
国内のビジネスだけを考えているわけではないと思います!