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石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国でつくるOPECプラスは15日、原油需要が回復基調にあるとして8月から協調減産の規模を縮小する方針を決めた。5月から続けてきた日量970万バレルの減産規模を、事前の取り決め通り同770万バレルにする。
同日開いた閣僚級の合同監視委員会で足元の需給状況などを確認した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた各国の外出制限措置が解除されるなど経済活動…
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