オンライン学習 端末 “1人1台” 用意は都内23区のうち6区
NHKニュース
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東京都内でもこんな状況です。なかなか簡単には行きません。特に機材の一斉調達は時間もある程度必要です。
しかし、9月が無理でもなる早で自宅でオンラインで学べる環境を整えないと次の休校でも3-6月と同じことが起こります。それだけは避けてほしいです。
コロナ休校からもう4ヶ月です。その間、何をやってきたのと問われてどう答えるつもりでしょうか。ハードを揃えるのは確かに必須かもしれませんが、これ過疎地のように児童生徒数が少ないところの方が、実は有利。教える人材も、スパルタキャンプで養成しまくってるので、問題ない。
未来は辺境から始まるものです。オンライン授業ならば、個人のスマホで充分こと足りると思います。(STEAM教育ならPCが要るので、話が変わりますが)
もちろん、大人からすれば画面が小さくて不便だと思うかもしれませんが、それは老眼だからであって、小学生からしてみるとスマホの大きさが丁度いいでしょう。(実際問題として、私はPC用の中型モニターは、大きすぎて使いにくいと感じます)
ですから、スマホのない生徒に貸し出しスマホ(ホテルとかにあるような)を渡せばよいと思います。
もちろん、各生徒の格差は否めませんが(Iphone XとSEのように)、それは彼らの持つランドセルとか、文房具の違いのようにも思います。