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「いいね」の次は何がくる? ネットビジネスの新潮流|尾原和啓[3]

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  • エン・ジャパン

    このお話、リアルタイムで聞いててすごく面白かったんだよな。私達は「明日のなりたい自分」を買っている。人生を少しうるおわせてくれるもの。苦しい時の方が、ほんのちょっとの夢を買いたくなる。

    "たとえば『モレスキン』というノートのブランドがありますよね(略)「モレスキンを使うことでどこでも自分らしさを失わず、発想をメモし続ける」そんな「なりたい自分」という価値を買っているわけですよね"

    "ノートの質だけで見れば、コクヨの100円のノートのほうが使い勝手はいい。インクだって染みない。僕は筆圧が強いので、モレスキンのノートだとすぐぼろぼろにしてしまうのですが、それでも使いたい。どこでも旅しながら、自分らしさを失いたくない。自分に対するコミュニケーションなんですよね。「明日のなりたい自分」を買うわけです"

    "苦しい時の方が、ほんのちょっとの夢を買いたいもの。自分に置き換えてみてもいい。モレスキンのノートが高いといっても500円くらいです。たくさん書かなければ、3ヶ月は持ちます。それほど収入がなくても「自分には、自分で綴っている物語がある」と思いながら生きていける。そこに払う500円は決して高くありません"

    "いい例かわかりませんが、パチンコ屋さんにお金を払っている人は、必ずしもみんながみんな生活に余裕のある人ではありません。人は夢を買いたいもの。そういった人たちの物語を吸収して20兆円産業になったのがパチンコ屋さんだと僕は捉えています"

    "生活の中でヘルシーで、持続できるレベルのもの、少しの人生のうるおいを与えてくれるものを、テクノロジーの力で買ってもらう。ここは伸びていく領域だと思います"


  • エン・ジャパン株式会社 キャリアハック 副編集長

    たしかに、どこかに所属したい、という渇望はリモートによって増えた気がする/「なぜ、西野亮廣さんが会員6万人ものサロンを運営できるのか。それは西野さんの冒険を共にする最前列のチケットを、月たった1000円で買えるからですよね。多くの人は「所属」と同時にやはり「なりたい自分」を買っているのだと思います」


  • フリーランス 編集者&ライター

    「ネットの時代は、失敗がたくさんできます。そして失敗すればするだけ、仲間もできる。いい仲間と何回も失敗していたら、タイミングがいつか来ます」


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