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状況はますます厳しくなっています。2022年にセネガルのダカールで開催予定だった夏のユースオリンピックを4年後の2026年に延期することが発表されました。IOCは、東京オリンピックの開催は動かない、と公式には言いますが、今回の北京冬季オリンピックについての発言といい、中止に向けた地ならしをしているように見えます。今現在も世界はパンデミックが拡大中です。アメリカ大陸は炎上状態で、アフリカ大陸はこれから感染が広がると懸念されています。今、収束の動きが明確になっていたとしても来年7月に間に合うかどうか微妙なぐらいなのに、事態はまるで逆方向に進んでいます。画期的ワクチンが奇跡的に量産されない限り、日本は中止の覚悟が必要だと思います。
外堀が埋まってきていますね。当事者は責任をとりたくないので、当事者に近しいところから、中止の空気が作られてきています。開催に向けた明るい材料がまるで見当たらないのが苦しいところです。

こうした「根回し」のコミュニケーションは、日本固有と言われることがありますが、決してそんなことはないことがよくわかります。むしろ海外のほうが熱心かもしれません。ただ、決める過程における文書的な手続きは厳格に感じます。訴訟対策なのでしょうか。日本はそこらへんも空気で進めてしまいがち(記録を残さない)なので、怖いですね。。
2022年の冬には、新型コロナのウイルスが急に消えるとは今はまだ想像しにくい。
ただし、北京での五輪関連の箱ものは依然として建設している。
一応、予定通りにやると思っているだろう。
もうやめる前提で今後の世界試合を考えるほうがずっと現実的。
新型コロナウィルス対応能力に関して、日本と中国の差すら認識できていない、こういった方々が開催について判断するということは、大きなリスクを含むと思います。

たぶん、日本も中国も「アジア」という同じ括りなのでしょう。

(以下、記事中から引用)
東京大会の後、同じアジア地域で、ウイルスの連鎖反応が起きないと想像するのは難しい」

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
次の冬季オリンピックへの影響も示唆されているとのこと。
如何に今回のコロナ禍の影響が大きいのかと改めて痛感させられます。

世の中のあらゆるものの「継続性」への考え方に変化が起きる気がしています。
IOCの古参委員カナダのディック・パウンド氏が、2021年夏の東京五輪が仮に中止となった場合、約半年後に予定される22年北京冬季五輪も開催が困難になるとの見解を示したそう。
そうは言っても、結局は「東京五輪は中止、北京五輪は開催」となって、日中の国力や国際社会におけるプレゼン力について、雲泥の差があることが晒される予感がします。