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方向としては大賛成です。ただ、固いことを言うと「どうやって測るか」が全く確立されていないので、例えば自社はいいけどサプライヤーはどうなんだとか、オーガニックコットンはいいけど虫食いで使えなかったのはどのくらいあるのかとか。「ESG企業のほうが業績が良い」という結果は実は一部の大企業の影響がほとんどだった…みたいな記事も見たことがあります。より深い精査が期待される分野と思います。
CSVを本業で社会・環境課題を解決する取り組み、と書くと、多くのスタートアップはCSV経営ということになります。CSV経営の効果を測る方法自体は、方法の良し悪しを議論しないならグローバルには100を超える指標があります。ので、自分たちの事業が社会・環境に与えるインパクトを測ってみることは手間を惜しまなければ十分可能です。これはスタートアップに限らず上場企業でももちろん測ることが可能です。なお、いわゆるESGスコアというのは社会・環境インパクトを測る指標ではないので混同しないことが大切です。

スタートアップに限って言えば、CSR…というよりはESGの観点での経営がこれからは求められる時代です。例えば医療デバイスの開発・製造というビジネスをしている場合、その素材はどうやって調達されたのか、どうやってユーザーの手元に届くか、製造過程で出る廃棄物は適切に処理されているか、などいわゆるESG観点でのチェックが資金提供者から入るようになってきました。海外のCVCの中にはすでにESGチェックリストと同程度のリストをスタートアップ向けに適用しているところも出てきています。

ESGやCSVは儲からないイメージが先行することもありますが、大幅に儲けると言うよりは儲けを大幅に減らすリスクをあらかじめ潰しておく、という取り組みとも言えます。
比較的新しい経営学の考え方で、2011年にマイケル・ポーターらが提唱した「CSV」(Creating Shared Value:共通価値の創造)について、Coral Capitalシニアアソシエイトの世古圭が書きました。

従来からあるCSRとの違いやグローバル企業やCSVの取り組みの実際と成果をご紹介し、スタートアップやVCにとっての意味を考えるきっかけになれば、と。
>例えば、植樹事業や水質保全活動、地域のボランティア活動などがよく見られるCSR活動です。CSR活動は必ずしも企業の利益に直結しません。

この認識がそもそも間違いですね〜。
どう、社会の要請に応えるかがCSRです。