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教育の概念、激変の可能性

日本経済新聞
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  • 独立系臨床薬理コンサルタント Clinical Pharmacologist

    これはまさにそうで、1年間オンラインで座学の授業を受けてもらって(授業料も払ってもらって)、その成績をもとに二年目進学の合否判断をするってやり方ができるようになるよね。まさに今僕も某海外大学院でそういうスキームに乗ってる。

    とはいえ学生の数が多すぎると運営が大変だから、センター試験のようなものを使った足切りはするのかな。センター試験でそれなりの成績が取れるような学生なら東大でもどこの大学での授業にもついていけると思うし(むしろついていけるべきではないか?)、あまり学生を遊ばせずに済むという利点もある。


注目のコメント

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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    最終的に教育はハイブリッドになっていく。

    知識の習得は「オンライン」「習熟度別」「興味関心別」にすることにより、効率よくインプットしていく(今でもすでにUdemy, EdX, Courseraが躍進してきているように、高い質の授業はアクセスできるようになっている。ただ、これらのプラットフォームはすべて英語。英語の習得に遅れがある日本の学生はこういったリソースにアクセスできないのは非常に残念)。

    記事に書かれているように、オンライン授業で「素晴らしい成績」を修めた学生がリアルの双方向型の授業に入学できる、と書いてあったが、ここは少し慎重になりたいところ。これだと結局これまでの従来型の知識偏重型の授業で勝てる偏った人財しか集まらない。

    ハーバード大学のハワードガードナーの多重知能の理論によると、皆、学びの特性は多様だ。この多様な特性をうまく内包してしっかりとスクリーニングや双方向型授業の設計をしていく必要がある。

    ただ、記事に書かれている内容に違和感も


  • 以前からJMOOCなどはありますからテクノロジー的には既にできると思いますが、課題は社会の意識変化が起こるかどうかかと。

    一般入試の一発勝負による選抜の弊害は、もうそろそろ20年ほど言われていて、そのために高大接続改革を行おうとしてきたわけですが、結局元に戻ってしまった。

    アメリカであればコミュニティカレッジなど、入り口がオープンドアな形で高等教育を受けることが自然に存在していますが、日本で入口がオープンだと「Fラン」と揶揄されてしまう。そこには「高等教育は選抜性の高い組織でなくてはならない」という暗黙の前提と、その証明としての一般入試が必要であり、ともすればそれが個人のアイデンティティに紐づいているわけです。

    なので誰でも優れた講義を受けられるようになるのは素晴らしいことですが、一方で「入試を潜り抜けずに受けるのは邪道だ」という空気が一番の阻害要因になるのではないかと。そんな議論をしている間にまた世界と差が広がりそうで、その心配の方が強いです。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    とっくの昔にテクノロジーが激変させられるポテンシャルあったんだけどみんなの思考がまったく追いついていなかっただけね。


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