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つながれないIoT 内弁慶なキッチン家電

日本経済新聞
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  • 製造業 Marketing Manager

    JETROがいくらCESへの出展支援してもこれじゃダメじゃんね。経産省と総務省との縦割り行政の弊害がいつも垣間見える。

    CESにせっかく出て引き合いもらっても、商談がまとまらなかったら本質的には意味が無いんですよ!見本市だけど、売る場所でもあるんだよ?

    (以下記事抜粋)
    欧米では周波数433メガヘルツ帯がIoT機器を動かす通信に使われる。Wi-Fiの2.4ギガヘルツに比べて低速だが、入り組んだ場所でも電波が飛びやすい。

    日本では電波法に基づく規制でIoT機器向けには使えない。総務省の移動通信課は「既存のシステムと共存できるか見極める必要がある」とこの周波数帯の開放には慎重だ。2.4ギガヘルツ帯は国内でも使える。しかし規格などが異なり、海外向けに開発した製品はそのままでは売れない。

    同社は冷蔵保存した作り置き総菜を遠隔操作で温める調理家電「クッキープ」や、レシピなどをテーブルに投影できる照明機器「ビーマー」などを製造する。1月、米ラスベガスでのデジタル技術見本市「CES」では「クッキープを試しに数十台出荷してほしい」と声をかけられたが、規制の壁が立ちはだかり、商談はまとまらなかった。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    433MHzときいて、アマチュア無線の帯域とかぶるじゃん、と思ってしまいました。国内だとRFIDなどにも割り当てられているようです。

    今となっては息絶えてしまったかにも思えるアマチュア無線(失礼!)ですが、もともと「使い物にならない」と言われていたMHz帯、GHz帯を使って見せたのはアマチュア無線家。

    アマチュア無線の周波数帯
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E7%84%A1%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E5%B8%AF

    QRU


  • A certain Venture Capital Managing Director

    比較的低速なテレコントロールの正解では、世界的に900MHz帯が共通として使われようとし、アメリカに合わせ、いち早く日本は対応した。EUではETSIで標準化が進んでいる。ソフトバンクがプラチナバンドと言っただけのことはあり、周波数特性的にはもっとも優れている。ところが、低速で十分とされていたテレコントロールの世界でも通信料が増え、WiFi、Bluetoothが必要になってきた。そのユースケースにより、白物家電系でもWiFiの搭載がアメリカから進んできている。
     コスト競争の厳しい白物家電は、コスト増の通信機能を搭載するだけでなく、オフラインだから搭載してきたプリインストールな機能を削除し、基本はネットに繋がらないと機能しないといった割り切りで商品を開発していかないと、単なるコスト増となり、IoT化は見送られ結果的に世界に取り残されることなる。


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