「女性登用30%」先送り 安倍政権の看板政策つまずき
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世界標準から遅れていることに危機感。
この国は国民の可能性に蓋をしている。
そういう自覚を持つべき。
固定化した社会の枠組みを壊そうとする意思が重要。
女性にすら機会を与えられないならあらゆるダイバーシティが実現できるわけもなく。
そんな国に住み続けることをこれからの若者たちが選んでくれるのだろうか?
男性マジョリティの空気を破らない限り、進展しない。
いろんな企業の管理職とお話しする機会があるけど悪気のない無意識で男性マジョリティの常識が未だ根強いことを痛感させられる。
数値目標不要論もあるがこうした男性マジョリティ思考で固定化したビジネス社会においては数値目標はいわば外圧。凝り固まった思考と枠組みを壊すきっかけ。
コロナでテレワークが進んだように、そこに向かって考え、埋もれている人材を見つけ出し、女性たちの力を引き出すためにどうするかを考えることで企業も進化する。
女性登用できない会社は真の人材育成ができていないのだと自覚して欲しい。
男女に実力差は存在しない。環境差異があるだけ。日本においてまだまだそこは根深い。私には「景気と女性登用の比例説」という独自ロジックがあります。(笑)
【景気がいいとき】
・人手が足りない
・人材不足、労働力不足
・ポストもたくさん
・売り手市場
・足りない部分をどう埋めるか?もう優秀な男性はとれないぞ?
・高齢者の再雇用か?女性か?外国人労働者か?
・うん、、、、こ、この中なら女性かな!
→女性登用気運が高まる
【不景気時】
上記の逆。
(詳細ざっくり省略)
コロナ禍を受けて、世界的、前代未聞な経済の不透明さですから、、、。大事なことは、なぜできなかったかをEBPMの観点から検証と公表し、未来への施策をブラッシュアップすること。この政策には国民のコストや税金も投入されているから。
できませんでた〜、なので期限なしで活躍応援〜っでは、民間企業ですら通用しないのかなと。