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「プラントベースド=肉の代用品」の時代は終焉 不二製油の挑戦

日経クロストレンド
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  • 不二製油って、業界人は誰もが知っているが、一般消費者はほとんど知らないB2B業界の巨人。

    遡ってもともとの出会いを思いだせば、Mensho というラーメン屋さんがSFにできて連日4時間待ちの行列だったのですが、そこで出会ったビーガンタンタン麺、これが味も香りもコクもないアメリカのベジタリアンラーメンとは全く異なり、肉を使ってないとはまったく信じられない物凄い旨味とコクがあってとて驚いた!どうやって肉なしでこんな味が出せるのかとしつこく問いただしたんですが、そしたら、秘密はUSS製法で作られた不二製油の製品がこのコクと旨味の源泉だということがわかり、それがその後不二製油の底知れぬ実力を知るきっかけになったのでした。

    そのUSS製法をはじめ、不二製油の数々のテクノロジー&イノベーションに関してはぜひこのインタビュー記事をごらんください。

    口にいれた瞬間に溶けるチョコから、アフリカでも溶けないチョコまで様々なニーズに合わせて油の性質を変えることができる、いわば「油脂のマジシャン」(=外村命名)が不二製油の表の顔ですが、同時に今欧米で大ブームのPlant Based Protainに関していえば、不二製油が大豆タンパク製品を生産しだしたのが60年前、今の社長の清水さんがベジタリアン食を提唱しはじめたのが25年前という、その先見の明に驚きます。

    そして大豆タンパクでは、お肉に比べてどうしても満足感が足りないわけですが、そこを補完してお肉同様、もしかしたらお肉より美味しくするかもしれない油をちょうど開発を終えられたという話が2ページ目のヤマ。これまで植物性のタンパクは所詮肉の「代用品」と思われてきましたが、それがもしかしたら終わるかも、というのが今回の記事のタイトルに繋がってます。

    そうそう、大阪の人は、大丸心斎橋店本館地下2階の「UPGRADE Plant based kitchen」にも行って、不二の大豆タンパクマジックを体験してみてください〜


    7/23の発売の「フードテック革命」
    https://bit.ly/foodtech2020


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