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スティーブ・ジョブズに学ぶ、生産性を高める秘訣

ライフハッカー[日本版]
スティーブ・ジョブズが生産選を高めるために実践していたある習慣をご紹介します。シンプルなのに、効果は絶大ですよ。
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コロナ前、「もくもく会」を好んで開催していました。
ここでいうと、「集中を妨げるもの」を排除し(スマホは機内モードにし)30分ワークに集中して5分ほど休むというトラックを繰り返し仲間と行うというものです。非常に成果があがりました。

リモートワークで「もくもく会」はやったことないのですが、今度トライしてみたいです。

▼生産性向上「もくもく会」
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO56627880Q0A310C2XY0000/
私たちは自分のことを『過信しすぎている』気がします。

自分は同時にいくつものことをできると思い込んでいます。

ですが、大切なことは、自分はそんなにすごくないということを自覚することです。

きっと多くを追い求めたことのある人なら共感してくれるはず。
私のような凡人には、スティーブからではなく、もっと身近なすばらしい方々から学ぶことの方が、よほどためになると思います。

すごい人たちの成功談や、秘訣的なものは、その人には有効でも、特殊解であり、一般解でないことも多いですよね。

この記事に関しても、そんな感じがします。

毎日の日常で、身近な方々から学びを得て、それを自分で実践して血肉とする...それが大事ではないでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ジョブズオタクの方にしてみれば、ご存知のエピソードかもしれないのですが、私にはBusiness(ビジネス)とbusyness(忙しさ)を混同してはいけない、というのは本当にそうだなと思いました。
>Business(ビジネス)とbusyness(忙しさ)を混同してはいけません
これ刺さる。どうしても忙しくしてると充足感あるんですよね。

そのための方法、余計なことにNoといい、本当に大切なことにフォーカスするためのポイントが次の3つ

1.自分1人でしようとする。
人に任せるのは勇気がいる。一見、自分でやった方が速いし良さそうなことも多い。自分よりも上手くできる人をチームに引き入れることも、勇気がいる。
でもそうすることで、自分は自分がやるべきことにフォーカスできる。

2.集中を妨げるもの。
オフィスは集中力を妨げる要素だらけ。家も多くの場合はそうかもしれない。家で集中しやすい環境を作っているが、本もギターもピアノもあって、ちょっと手を伸ばせばそれらで息抜きできる。
それはそれで効率的な空間と思っていたけれど、実際はもっとかっちり分けた方がいいかもしれない。

3.非現実的な目標設定をする。
目標は現実的に。ついつい自分の力を過信してしまいがちだが、余計なことを詰め込むのではなく、目標自体が自分を前進させる手段でないといけない。高い目標を達成することは気分がいいが、本質を見つめる余裕を忘れずに。
何をするのかと同様に、何をしないかを決めることが重要ですね。

>「フォーカスするとは、そのほかの100の良いアイデアにNOと言うことなんだ」
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