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なぜ伝統的な「グループインタビュー」に力を入れる企業はヒット商品を出せないか

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    日本でインサイトといえばの桶谷さんの書き物です。
    インサイト探究がグルインでできにくいのは「何人かがまとまって話をする」というセッティングの問題と、「適切なインタビューテクニックを利用しない」という調査設計の問題からであって、一人一人をインタビューするデプスに切り替えたとしても適切な設計をしてテクニックを用いなければうまく行きません。同様にグルインであってもよい設計とテクニックを用いればむしろ「まとまって話す」ことで、かえってインサイトに迫れる場合もありますので一概にグループインタビューがダメとはいえないです。

    それ以前に、インタビューテクニックを使って探り出すインサイトも大事なことはそうなんですけれど、それをいきなり探るのはウェブデータなどの活用がまだ進んでいない場合でしょう。今はまず、行動データからインサイトの仮説はどんどんあぶりだせちゃう時代ですから、たくさんのインサイトにあたりをつけてまず施策を打ちつつ、その中からキー・インサイトを探っていきたいものですよね。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    顕在化していない、言語化できない消費者の深い意識化にあるものを探る。商品企画時代桶谷さんの研修にお世話になり様々な気づきをいただきました。

    マーケッターの気づき、大事な要素です。
    消費者の言葉として出てきたものやサービスを作るのは単なる課題解決でしかなく(実はそれだって十分意味があるし実現のハードルも高い)
    一方、インサイトに気付くことで得られるのは商品の持つ意味の変化だったりします。するとコミュニケーションもソリューションも大いに変化する、、、。

    奥が深いマーケティングの世界。


  • エムスリー 取締役

    グルイン・座談会は、社外の方と直接お会いする事ができるので、主催者にとって“やった感“があるイベントですが、目に見える成果は出しにくいです。
    これは、企業内で日常的に行われる会議と共通の課題だと思いました。よほどファシリテーターがしっかりしていないと、説得力のある意見の方に流されたり、声が大きい参加者に振り回されたりしているうちに、なんとなく無難な意見に落ち着いてしまう。
    記事で提案されているように、参加する各個人がイラストなりテキストなりで、個々の意見を出してもらうほうが、求めているアイデアや発想が得られる可能性がありますね。


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