英アストラゼネカ、米社と協力 コロナワクチン開発加速へ

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年07月15日

  臨床試験のステップには、研究に参加する被験者への説明と同意、被験者の症状、副作用のモニタリングなどが含まれ、古典的にはこれら全てのステップが被験者の医療機関への訪問を必要とし、資料のやり取りはファックスなどで行われていました。
  
  アストラゼネカも言わずと知れた大手製薬企業であり、世界中にネットワークを持ちますが、IQVIAも世界中にネットワークを持ち、何より上記のほぼ全てのステップをオンラインで行うバーチャル臨床試験のノウハウを持ちます。
  
  このようなバーチャル臨床試験の導入により、被験者や研究者側の負担を軽減し、より多くの人々にリーチすることが可能となり、臨床試験のプロセスを加速させることが期待されます。
• 冨田 修平

  株式会社 LifeHack 代表取締役

  ・2020年07月15日

  「ＩＱＶＩＡのバーチャル臨床試験（治験）技術などを活用し、治験の拡充を目指す」
  
  との事で、臨床試験の方法もニューノーマルに。
• 関 行太郎

  株式会社トレデキム 代表取締役

  ・2020年07月15日

  アストラゼネカが米医療情報会社ＩＱＶＩＡと協力でコロナワクチンの開発加速へ。