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デモ動画は下記のリンクにありますが、非常に面白いプロダクトです。
https://www.youtube.com/watch?v=c8KhKBLoSMk&t=3s
4月ごろ、遊び半分でやっていた作業が、そのまま新規ビジネスになり、セコイヤキャピタルからの出資まで取り付けてきました。本人はノーコメントでしたが、取材をしていると、実はZOOM創業者も投資をしているという話も聞きます。
現在ベータ版、9月にはローンチとなるmmhmmのインタビューを、ぜひご一読ください。先ほどまたアップデートが!
https://t.co/5P3eWCQCmw?amp=1
が、答えは後者でした。
短期間でアイデアから、形にして、資金まで集めてしまうという所、さすが連続起業家、投資家、アクセラレーター運営をこなす彼の強みでだと感じました。
確かに使って見ると、いつもと違った感覚でとても新鮮。
2年ほど前、Zoomのエリック・ヤンCEOに、「もっとビデオ会議を人と近く、会ってるようにするにはどうしたらいいのか?」と聞いたら、ニヤッと笑って「楽しみにしていてください、それが5年後には実現する」、と言っていたのを思い出しました。
その時はホログラムを使うことを匂わせていたのですが、これはその間を埋めるサービスなのかもしれません。
この数か月の間は、テレビ会議システムでプレゼンする機会も複数回ありました。プレゼンは視覚的効果とても大事なので、「mmhmm(ンーフー)」を使うと効果的そうです。
プレゼンして録画したものを送れ!というコンペもありました。
「mmhmm(ンーフー)」を使えば録画したものをそのままYouTubeにアップできそうです。
テレビ会議は連続すると疲れます。なので、画面の外の「mmhmm(ンーフー)」的なサービスも、誰か事業化してくれないかしら。
私は、とりあえず、椅子をバランスボールにかえ、SIXPADも買ってみた(まだ箱を開けてない)のですが、画面の外にも躍動感や動きを加えて、疲れの軽減や運動不足解消をソリューションとしてくれる企業が出てくれないかと期待です。
それはオンライン会議ツールに対する期待値がもともと低かったからだと今は思っています。だから「意外といい」を「すごくいい」と勘違いしたのだと思います。
しかしそれも日常化してくると、リアルでは出来ることがオンラインでは「簡単にできない」ことを日々感じる経験が続き、いわば妥協に妥協を重ねストレスを感じながら「新しい日常」を過ごすことになる。
それが、この記事の中にある、
「ビデオ会議はぐったりするほど、疲れますよね。1日12時間もZoomをしていると、もう疲れすぎてメリハリもなくなってきます。」という体験につながる。
人間がZoomやMeetに合わせるのではなく、それらのアプリを人間に合わせる必要がある、そうでないとオンライン生活はもたない、というのが最近の結論です。
その意味で、今回のmmhmmという取り組みは、世界が求めているイノベーションだと思う。スピード感のある動きも最高で、期待したい。
経過を知らせるメールもデモも、ワクワクさせるもの。
プロダクトそのもの以外の部分へも、神経が通っているような体験設計とデザインが、ローンチをより楽しみなものにしています。
期待感が高いのは、それだけ現状に不満足があるということ。
こういうトライで体験が改善されていけば、「テレワークをあきらめる」企業も減るというものでしょう。
まさにコレ。200人しか使ってないとは思えない知名度になってきてる。期待値超高いですね。
色々遊んでみたいし、使いこなすことで間違いなく、味の出るプレゼンができると思いますね。
mmhmmの記事で模倣について気になるとコメントしたが、そこは後藤さんも質問されているが、ストレートに答えていない感じ。Twitterのようにそこが文化的なものになって模倣では実現できないようになってくれると嬉しいが…