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世界最大級の「無印良品 直江津」が新潟・上越にオープン 「土着化」した「超小売業」を体現する店に

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    地域の課題解決に取り組み、共存共栄を図る「超小売業」へ。JR直江津駅からも近い直江津ショッピングセンター。

    >運営するのは地元のバス会社である頸城自動車。イトーヨーカドーが撤退したことで地域社会の弱体化を懸念し、「イトーヨーカドー撤退後の店作りは、われわれにとって最も重要で喫緊の課題だった」と、頸城自動車の山田知治社長。

    >「無印良品」の出店決定後、ショッピングセンター内の他の空きスペースにも順次テナント出店が決まったという。

    MUJIの思想経営を率いる金井政明会長いわく

    >「(これからは)やはり地方の時代。東京を向いたショッピングセンターは作りたくない。むしろ否定しようと考えた。地域の方と一緒になって、われわれも巻き込まれながら、地方の素晴らしさを一緒に作っていきたい」

    >「われわれは“超小売業”を目指すと以前から言ってきた。20~30年間もモノ余りの時代が続き、物販は厳しいと言われている。でも、人間が生きていくためには小売りが必要で、どのように小売りが存在するべきかを考える必要がある」

    >「デジタルはもっとうまく活用していくべきだが、人間は一人では寂しい。人と人が共働していく場が求められている。実店舗は“土着化”し、地域の人と一緒になって、共有し合う中で街が変わっていく。そういう存在になることこそが小売業の使命」だと語る。

    地方、ローカル、ネイバーフッドが重要な時代。注目事例になりますね。


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    オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

    MUJIは今一度日本、そして地方へと原点回帰をしてリブランディングした方が良いと思います。

    その意味でこのような取り組みは悪くないと思いますが、如何に長期的に同じ場所で進化、変化を続けるかが挑戦であり、課題ですね。

    そして、モノあまりの時代に自らがかかる在庫の問題もグローバルに見つめ直して、この手の取り組みにブレーキがかかることがない体制を作り上げてもらいたいです。


  • 無印のローカル大型店舗は、大手総合スーパー撤退後の地域のダメージをリカバリーできるか?
    総合スーパーはGMSとも呼ばれ衣食住をカバーした幅広い品揃えで、かつては地方都市の集客の核として台頭し、やがてコンビニやドラックストア、専門店等の台頭で弱体化し、その後はプライベートブランド拡大による収益改善に注力してきた。
    一方で、独自ブランドを磨き積み上げてきた無印は、いつの間にか大型家具や衣料、食品も当たり前に扱われるまでに品揃えを拡げ、今やかつてのGMSにかわり地域活性化を期待される存在。
    「小売」が品揃えを拡げ規模を巨大化し出店を拡大した時、それまでとは違う次元の様々な経営効率の数値プレッシャーがのしかかってくる。
    東洋経済7/17記事「アメリカの「無印」破綻にみる拡大路線のひずみ 海外展開を加速も、欧米はコロナ前から苦戦」
    https://toyokeizai.net/articles/-/363437?page=3


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