食べログ、飲食店の衛生対策情報を掲載開始 口コミ機能拡大も
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いいですね。食べログが、衛生対策情報だけでなく、デリバリーやテイクアウトにも対応していくのは、消費者にとって安心して利用できます。
今回の食べログもそうですが、多くのプラットフォームがコロナに対応してきてます。つい先日もトリップアドバイザーが、同様の動きを見せてます。こちらは食べログの機能に加え、「ギフトカードオプション」も加えてます。これは、営業していない店舗にサポートできる機能です。これもやってもらえないかな〜
https://www.tripadvisor.jp/ForRestaurants/r12217これまではメーカーがこの要素を持つことが強みでマストでしたが、今や飲食でも選ばれる理由になりました。衛生面とともに目を背けることが難しくなる時代です。
これは衛生対策ではなくて、『なんとなくコロナ対策』ですよね。『うがい 』が必要だなんて公式に発表はされてないし、黙って食べてれば間仕切りは必要ない場合もある。アルコールで揉み揉みしたり、テーブル拭いたりってどれだけ効果が有るのか....。一番効果があるのは客自身がちゃんと手洗いする事。その意味では『手洗い場』の設備状況については書くべきかも。
本来の衛生対策は温度管理や賞味期限管理、清掃状況や交錯汚染対策にアレルギー対策。そして、従業員の手洗い。次亜塩素酸消毒とかやってると信用高いですよね。
こんな事を始めると見せかけだけのパフォーマンスが横行するので飲食店側からすると自らの首を絞める事になります。だって不要な対策を結果的に強要されるようなもんですからね。
ちゃんと科学的に、保健所の基準に従って粛々とやるべきですよ。こんなものに飲食店は乗っかるべきではない。
それともう一点。ちゃんと従業員の検温を行うと、『あ!熱あるやん!今日は働けないね』って言って、急な欠員運営が生まれる訳ですが、お客さんサイドはその為におきる遅延やサービス不足はちゃんと受け入れてくれるのですよね???
対策を強いるだけ強いて、人員もオペレーションもカツカツになった飲食店に対して追い打ちをかけるような事しないですよね???
こんないびつな社会を作るだけのこういった取り組みには、現場としては大反対ですね...