コロナ禍の学校でキャリア教育を省略するな!-教科学習に追い立てる過去の教育に戻してはならない / Eduwell Journal
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6月から学校は再開されましたが、休校中の授業時数を確保するために、夏休み、冬休みの日数を削り、土曜日に授業を行ったり、文化祭や体育祭などの学校行事を中止しています。その中で、ここ10年で浸透してきたインターンシップや社会人講師など、外部を活用した「キャリア教育」が中止されるケースも続発しています。
「何のために学ぶのか?」という本質的な問いを考えれば、「教科学習」と「キャリア教育」を二者択一にするのではなく、両方とも不可欠なものとして、このコロナ禍でも進めねばなりません。教科の時数が足りなかったとしても、省略できるものではありません。
学校と地域の間をつなぐ「教育コーディネーター」の事業を立ち上げ、キャリア教育を全国で推進したNPO法人アスクネットの創業者であり、高校生と社会とを繋げる機会・体験の場を提供している一般社団法人アスバシ代表理事の毛受芳高さんの記事です。まだ、キャリア教育をしてるの。教師こそ、世界や会社でキャリア教育すべきでしょう。生徒たちは、ネットで情報を集め、キャリア教育してますよ。時代錯誤な教師達。